ショーへーのブログ(仮題)

方向性はなく話したい事を好きなように

今週のお題・3

今週のお題「あの人へラブレター」

 

どういう人へなのかは避けます。

これは全て自分が悪いし全て言い訳にしていて逃した恋だと思っています。

 

今21歳で全盛期っていうのは学生の頃で終わったのかな

あの頃はちやほやされていじられていて十分調子に乗ってたこともあった

今思えば大切にしなきゃいけなかった

 

好きな子は仲良くしてくれてとてもいい子だった

いじってくれるし可愛いし俺の中では絶対的な存在だった

小学六年ぐらいの時に直接ではなかったが思いを伝えた。

まずそこが間違ってる。直接いう勇気なんてなかった

ただ逃げていた。

 

結局なんかうやむやになった気がする。

中学一年の頃また思いを伝えた。

付き合うことになったけど、学生という身分に甘え何も出来なかった。

人見知りで女性と話すのが苦手でさらに付き合ってるんだと思うとさらに無理だった。

付き合う前より話せなくなった。

その状況に耐えられず相手も絶対楽しくないよなと思いながら別れることにした。

 

でも相手の子は理由を執拗に迫ってきた。

正直自分はびっくりした、そんなに気持ちを向けていてくれたんだと。

でも、何も言えず別れてほしいとだけ言った。

自分の情けなさで相手も傷つける。バカなんだよね。

 

多分その当時は学生だし、まだチャンスはあると思ってたり、

仲良くしてればいいなんてくそ甘ったるい考えだった。

 

だからその後は仲のいいお友達止まり。

いくら仲が良くても何もない。魅力なんてなかった。

 

今その子は誰かと付き合っているらしい。

正直、好きな気持ちはある。

諦めきれないっていう思いもある

 

でももう振り切らなきゃいけないのかなって

あんなに仲よかった時期で無理なら今はもうどしようも出来ないんじゃないかって

相手には彼氏もいるんだし

どうしようもでいない

 

でも自分の中では今でも一番なんです。

何もなかったけど、忘れられないんです。