ショーへーのブログ(仮題)

方向性はなく話したい事を好きなように

第四回 きっかけ

何事においてもきっかけというものがある。

第四回ではきっかけをテーマに話します。

 

イジメにもいじりにもきっかけがあります。

それぞれきっかけが違い、そこで境界線ができるのでは無いかと考えました。

 

1、イジメのきっかけ

イジメが始まるきっかけ、それは身勝手な加害者の感情だと思います。

加害者のイライラ、憤り、向ける場所のない怒り、全てがイジメのきっかけになり

罪のない被害者に向けられていると思います。

 

これは一つのパターンだと持っているんですが、加害者が無作為に

標的を見定め、イジメやすそうな人を選ぶ。

その人にした理由なんて適当で、ムカついたから調子乗っているからなど

とってつけたようなものばかり。

きっかけは単純なんですよね。

 

自分中心で悪気がなく反省なんてしない。

満足するまで続ける。相手の想いなんて分からない。

 

2、いじりのきっかけ

いじりの始まるきっかけは、被害者側にあると考えています。

自分の話なんですが、いじられるのはいつも自分自身が何かアクションを起こした後なんです。

全てにおいてでは無いですがほぼそうだと思っています。

 

イコールの関係性になっていて

何かやらかした=いじられる

ということになっているんだと思っています。

 

イジメのように単純なきっかけかもしれないですが誰もがいじられるわけではありません。

いじられやすい人っていると思います。

自分の場合は背が低いとか弱そうとか若干変なことするとかですかね。

 

例えば背が低くてもかっこよかったり運動ができたらいじられるというよりモテると思います

いじるとはちょっと違うと思います

 

入学当初からいじられるってことはなくて徐々に人間性がわかってきた上でいじっても大丈夫

とかわかってくると思います。

イジメのように無作為でもなく相手のことを考えていないわけでは無いと思っています。

イジメと言いたく無いからいじりと言っているわけではなく

いじられている側はいじってくる人の気持ちが悪意では無いことをわかっているんです。

 

3、まとめ

きっかけはもちろん単純なものですが気持ちの問題が大きいと思います。

大きな違いっていうのは目に見えないもので曖昧かもしれません。

人それぞれ捉え方の違うものですし、わからないことが多いので判断基準は明確にはできません。

全ては捉え方次第です。

ですが僕は僕の中で境界線を作り理解しようと思っています。

そんなかでこういう風にまとめて自分の中でも整理しているつもりです。

 

 

ありがとうございました。